電磁波攻撃による被害の訴え

電磁波測定調査

探偵社ガルエージェンシーでは電磁波の測定調査をご提供しております。
測定方法や測定機材など電磁波の知識に精通したプロの探偵がご対応します。
尚、電磁波調査についての電話相談受付時間は10:00~19:00になりますので夜間や早朝のお問い合わせはお控えください。

現在、電磁波測定調査依頼が急増している為、法人(企業)・各種団体・弁護士事務所経由の調査依頼を除き、個人様からの調査依頼の受け付けは休止しています。
個人様からの電磁波に関するご相談には対応しておりませんのでご理解のほど宜しくお願いいたします。

電話相談受付時間 9:00~21:00

0120-135-007 (完全予約制・相談無料)

電磁波とは?

電磁波(でんじは 英: electromagnetic wave)は、空間の電場と磁場の変化によって形成される波(波動)である。 いわゆる光(赤外線、可視光線、紫外線)や電波は電磁波の一種である。電磁放射(英: electromagnetic radiation)とも呼ばれる。
現代科学において電磁波は波と粒子の性質を持つとされ、波長の違いによりさまざまな呼称や性質を持つ。通信から医療に至るまで数多くの分野で用いられている。
電磁波は波であるので、散乱や屈折、反射、また回折や干渉などの現象を起こし、 波長によってさまざまな性質を示す。 このことは特に観測技術で利用されている。
微視的には、電磁波は光子と呼ばれる量子力学的な粒子であり、物体が何らかの方法でエネルギーを失うと、それが光子として放出される。
また、光子を吸収することで物体はエネルギーを得る。

環境庁からもさまざまな情報が発表されています。
詳しくは環境省ページの「 身のまわりの電磁界について」をご確認ください。

交流磁界、交流電界、ラジオ波・マイクロ波の電磁波を測定

一般的な電磁波測定調査での測定範囲は以下の通りです。

  • 交流磁界:0.1-100mG
  • 交流電界:1-1000V/m
  • ラジオ波・マイクロ波:0.001-19.999mW/m2

電磁波調査では専門の測定機器で測定された数値を記録します。

電磁波被ばく量は制限されている

電磁波の種類によっては発癌性の健康被害があるものもあり、年間の許容被ばく量が法律によって決められてもいます。

電磁波の発生源

通常に生活をする中での一般的な電磁波の発生源としては、代表的な例としては高圧線・レントゲン・電子レンジなどが挙げられます。
その他にも、携帯電話(スマートホン)やIH調理器など多くの家電用品も電磁波の発生するものとされています。
近年になって電磁波や超音波を発生させる機器も存在しています。
ただし、意図的に人体の健康状態に影響させることが可能な装置は販売されていません。

マイクロ波兵器を使った人体攻撃についての見解

ニュースや報道などで海外駐在の米国外交官らに聴覚障害や脳損傷など原因不明の健康被害が相次いでいる問題が報じられています。

そのことから弊社にもマイクロ波による人体攻撃に関するご相談が寄せられていますが、米国の情報機関でも健康被害の原因を特定できていないのが現状です。
仮にマイクロ波を武器として照射可能な装置が既に開発されているとしても、国家の最高機密となる最新兵器を国外の一般人や民間企業が入手することは不可能であることは明らかです。

民間の調査会社である探偵社が可能なのは、マイクロ波を含めた電磁波の有無を調査することに限定され、存在自体が不明なマイクロ波照射兵器で個人的に攻撃されているなどとご相談をいただいたとしても、対応は致しかねますことを理解ください。
ネットでは電磁波攻撃に関する情報が多数あり、中には電磁波攻撃への不安を煽るような内容を紹介し、調査費用や解決費用をせしめようとする悪質な調査会社も複数あります。
また、国民生活センターにもそのような悪質調査会社に関する相談も多数寄せられているようですので、くれぐれもご注意ください。

電磁波被害の状況

電磁波被害

電磁波という目に見えない特殊な電波が原因での健康被害の可能性について、一般の方がどこへ訴えても証拠がなければ取り合って貰えないというのが現状です。

また、現時点での健康被害と電磁波の因果関係の証明は困難で、病院で電磁波を原因とした健康被害があることの診断書を発行してもらうことは難しいのが現状です。

解決に向けて民間単位で行えるのは、調査会社が発行する調査報告書などの「第三者機関」からの情報資料を元に解決を計るといった方法に限定されます。

幻聴や幻覚という症状について

マイクロ波による被害症状に幻聴や幻覚を引き起こす可能性があるとの意見もあるようですが、アメリカの国務省を含め現時点で特定に至っていません。

ただ1つ言えるのは、国際組織か関与する何者かが意図的に電磁波やマイクロ波で誰かを対象に攻撃しているのであれば、周辺の不特定多数の住民が同様の健康被害を受けているはずです。
最寄りの病院で診断を受けられ、発行された診断書を元に管轄する役所などに「同様の健康被害を受けている訴えはないか?」というのも1つの方法です。

電磁波測定調査の調査結果報告方法

電磁波測定器

特殊な電磁波測定、証拠資料とするには、規格に適合した専門の電磁波測定器を使用して調査を行う必要があります。
安価で通販などで販売されている電磁波測定機器で測定しても、計測値に問題ありと証拠能力の問題が生じることから証拠資料として採用されない場合があるので注意が必要です。
また、測定方法には適正に行う必要があり、知識のない者が適当に測定した場合、数値が出たとしても上記同様、証拠能力に問題ありとされる可能性があります。
弊社の測定調査結果は現地の写真および測定結果を「調査報告書」に纏めてお渡ししておりますので、問題解決の提出資料としてご活用頂けます。

測定結果は調査報告書として提出します
探偵社案内人
調査報告報告書には現地調査で計測した交流磁界、交流電界、ラジオ波・マイクロ波の数値と併せて写真を添付する書面で発行いたします。
電磁波測定結果のレポートは、「いつ」「何処で」「どのような測定機器を使用し」「どのように測定したのか」なごを記載し、証拠能力を担保しながらわかりやすい形式となっております。

電磁波測定調査料金の算定

裁判資料の内偵調査の面談

電磁波測定調査調査に関する料金については、電磁波測定という調査の性質上、どうしても複数回及び複数日の計測が必要になります。
検査測定場所の状況や一日の検知回数(※3時間おきに4回など)、調査日数によって異なります。

調査目的や調査報告書の提出先などの情報をお聞かせいただければ、調査のご提案や正式なお見積りが可能となります。

電磁波測定調査の調査事例

ここでは電磁波測定調査の事例をご紹介します。

事例1.屋内の高圧配線や高圧受電設備の影響調査

電磁波

某企業から自社施設内に高圧配線や高圧受電設備がある為、周辺住民から電磁波による健康の可能性を指摘され、対象物件周辺の電磁波を既定の測定方法により計測、記録を行う。
数日間、複数位置において調査を繰り返したところ、時間帯によって電磁波量が変動するがいずれも規定値内の少量である事実を記した報告書及に測定経過を撮影した証明写真を添付した上で提出。

解決方法

電磁波による健康被害を心配した周辺住民へ、弊社の報告書を見せて説明を行い、設備の変更や交換がある時には必要に応じ測定検査を行うと提案したところ、それ以降同様の相談は無くなった。

事例2.高圧電気設備による電磁波被害の不安

電磁波

ビルの1フロアには設置された高圧電気設備があり、同ビルの他フロアを賃貸に出す計画があるが、賃借希望者から「電磁波被害が心配だ」との声があったため、測定検査を実施することになった。

解決方法

3時間おきに複数日程、電磁波の各項目を測定したところ、国際的に最も厳しいとされるオランダやスウェーデンといった国の基準を下回っている数値が確認され、報告書を提出した。
好立地の物件ということもあり、後日「無事、契約に至った」とのご連絡を頂きました。

電磁波測定調査のお問い合わせはこちらから

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測定調査依頼の流れ

1.お問合せ
各種測定調査についてのご相談や調査依頼は、専用フリーダイアル(0120-135-007)や相談専用フォームにて承っております。
調査を希望される物件の状況(施設やオフィス、一軒家や土地など)とともに、調査目的をお聞かせいただければ、より具体的なご提案が可能となります。 電磁波測定調査の専門知識のある担当がご対応いたしますので、どのような内容もお気軽にご相談ください。
2.お見積り
状況に応じて個別にお見積りをさせていただきます。
一般的に電磁波測定調査は複数日(3時間程度おきに複数回)、広さがある場合は複数個所で行う必要があります。
3.調査日時の決定
調査をお決めになられた場合、調査実施日時の打ち合わせを行います。
状況に応じて、ご都合の良い日時をご指定頂けます。
日祝日や会社の始業前の早朝、終業後の夜間~深夜などの調査依頼にも対応しておりますので、お気軽にお申し出ください。
4.測定調査実施
ご指定された日時に、専用機材を使い測定調査を行います。
立ち合いを希望されることも可能ですので、遠慮なくお申し出ください。
調査料金のお支払については、一般の方は調査当日に現地でお支払い又は事前のお振込みにてお願いしております。
5.調査結果のご報告
測定結果は調査報告書にてレポート形式で提出します。(※通常、1週間以内)
参考資料として安全基準の資料なども添付しております。

以下に該当するような内容は電磁波によるものではありません。
ご相談いただいても対応は致しかねます。

  • 何者かによって個人的に電磁波攻撃を受けている
  • 電波による監視等を受けている
  • 超音波等により、話し声や音楽が聞こえる
  • 脳内に電波が入って思考を盗聴されている
  • 電気のようなものが流れて体が痺れる

電磁波調査の主たる相談担当地域

  • 尾張地方(名古屋)

    名古屋市

  • 尾張地方(尾張)

    一宮市・瀬戸市・春日井市・犬山市・江南市・小牧市・稲沢市・尾張旭市・岩倉市・豊明市・日進市・清須市・北名古屋市・長久手市

  • 尾張地方(海部)

    津島市・愛西市・弥富市・あま市

  • 尾張地方(知多)

    東海市・大府市・知多市

  • その他、地区(西三河・東三河)

    お気軽にご相談ください。

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