浮気調査の事例

浮気調査の調査事例1.中村区での夫の浮気調査

不倫相手に電話連絡をする夫

主人がどこへ行くにも携帯電話を手放さず、自宅のトイレやお風呂にも持ち込んでいる状態。

「お風呂に入っている間に見ようとしたらロックがかかっている。最近冷たいし何か隠しているのかも知れない・・・」

一度聞いてみようとしたところ、怒って逆切れされるし、だんだん鬱になりそう・・・

何時会っているのか、相手が誰なのか全くわからないまま、近くにある中村区の探偵社へ相談してみた。

調査結果と解決方法

隣同士でコーヒーを飲む不倫カップル

依頼人は真実を知るため、思い切って浮気調査をご依頼されることになりました。

ご主人が勤務する中区の会社にて退勤後の時間に合わせて張り込み体制を整え、調査を開始する。

程なくして退勤した夫は駅とは反対方面へ向かう。
スマートフォンを操作しながら歩いていくことから、何者かと連絡をとっている可能性がある。

尾行を続けるとコンビニエンスストア前で一人の女性と合流し、近くの喫茶店で隣同士に座り、親密そうに長時間会話をする。

その日、二人はそのまま別れたものの、親密そうに満面の笑顔で女性と会話をする映像を見た依頼人の奥様は半端な気持ちが吹っ切れたのか、不倫の証拠を確保した上で離婚をすることを決意することに。

その後、浮気調査を継続して行った結果、二人が退勤後に納屋橋のラブホテルに出入りする不貞行為の証拠を確保。
続けて、翌週も同じラブホテルに出入りする証拠を撮影。

弊社の紹介した弁護士に、離婚を前提とした慰謝料・財産分与養育費などの相談をする事にした。

今後のことは浮気調査の結果次第で考える

当然ながら、浮気調査時に離婚を含めた不貞行為の対応方針を決めておく必要はありません。

また、浮気調査を行い、実際に調査報告書や証拠動画を目にされた結果、最初のご相談時とは考えが変わられる方も多くいらっしゃいます。

離婚するしないや慰謝料請求をどうされるかはご本人にのみ決めることができる重大な決断です。
一度しかない大切な人生ですので、真実を確認された上で、弁護士など専門家の意見も参考にすることも選択肢に入れ、じっくりお考えになられるのが正しい思います。

浮気調査の調査事例2.清須市での夫のW不倫

不倫の疑いがある夫

「主人(K氏)が女性と交際している様子なんです。」

コレという証拠はないけどなんとなく感じるんです。」

「そういうのありますでしょ?」

清須市に住む34歳の妻、女の直観・・・。

調査結果と解決方法

夫の不倫を問い詰める妻

K氏の怪しい行動は休日の土曜日であるとのことで、調査実施日を土日に絞り、翌土曜日の早朝から自宅付近で張り込みを開始、出掛けるK氏の車を追う。

一宮駅前に停車したK氏の車に女性が小走りで駆け寄り、後部座席に乗りこむ。
近くのラーメン屋で食事をし、一宮インター近くのラブホテルへ入る。

ラブホテルの滞在時間は約5時間。

ラブホテルから一宮駅への途中にあるそば屋で食事をした後、二人は一宮駅で別れた。
そのまま女性を尾行すると一宮市に住む既婚者で、W不倫をしていることが判明した。

これは浮気調査ではよくあるW不倫のケースです。

決定的な不倫の証拠を突き付けられたK氏は、心から反省し、謝罪を繰り返した結果、猶予期間を設けた上でやり直すことになった。

W不倫では相手方の配偶者から慰謝料請求されることもS

W不倫の解決で考えておかなければいけないことは、相手方にも配偶者がいるということです。

双方が共に不倫被害者であるかは夫婦関係の内容によって異なるでしょうが、いくらこちらが穏便に済まそうと思っていても、相手方も不貞行為を知ることになれば慰謝料請求をされる可能性は考えられますし、こちらが慰謝料請求をした場合、相手方も同じく慰謝料請求をしてくることも十分に考えられます。

ただ、慰謝料は相殺されることはなく、双方が支払うことになります。

また、相手方の配偶者に不倫の事実を告げたいと希望される方も少なくありませんが、方法を間違えると名誉棄損など他の問題が生じる可能性があることから、慎重に判断される必要があります。

浮気調査の調査事例3.中区錦で夫がキャバ嬢と不倫

キャバクラのホステス

夫は会社経営の46歳、不倫の前科は多数あり。

「モラハラが酷く、不倫の証拠をおさえて離婚したい。」

「既に弁護士には相談中で証拠を待っている状態。」

現在は水商売の女性と不倫していることが想定される。

調査結果と解決方法

高額な離婚条件

会社経営者や会社役員の夫が飲み屋の女性と不倫関係に陥るというのは浮気調査では最も多いケースです。

本浮気調査案件も、週末の金・土曜日は決まって午前様か翌夕方まで帰宅しないことが多いとの事前情報から金曜日と土曜日を浮気調査実施日に設定。

金曜日の退勤後、中区「栄」で女性と待ち合わせて食事をした後、中区「錦」にあるキャバクラAに同伴出勤

同キャバクラ店に閉店時間まで滞在し、お店からは1人で退店するも、近くの寿司屋で同伴出勤をした女性と再び合流。
1時間ほど食事をした後、タクシーで10分ほどのマンションまで移動。
そのまま2人で入室し、翌日の昼まで一緒に過ごすという行動が確認された。

土曜日の夕方には自家用車で同じマンションへ向かい、女性と合流し栄にあるステーキハウスで食事。

「錦」で女性だけを降ろし、男性はマンションへ入ったことから合鍵を持っていることがうかがえる。
キャバクラ勤務後と思われる時間に女性がタクシーでマンションに現れ、同室で朝まで一緒に過ごすという行動を2週連続で確認し、4泊分の証拠をおさえた。

慰謝料と併せて多額の財産分与を確保

既に弁護士へ依頼しているということもあり、女性には慰謝料請求をしないという条件で慰謝料と財産分与を併せての非常に高額な離婚協議書を作成。
子供の養育費も破格の条件で合意した。

参考までにこの離婚ケースでは女性が住んでいたマンションは夫が契約し、毎月の手当(生活費)を含め女性には相当のお金を使っていることがわかりました。
このように水商売の女性との不倫ケースでは、女性の住居を用意したり、密会用のマンションを契約していることは珍しくありません。

浮気調査の調査事例4.弥富市での妻の不倫

不倫をする妻

「妻(A子38歳)の浮気の証拠を押さえてください!」

奥様が浮気をしているとの確信を持って事務所に相談に来られた弥富市の男性43歳。

健康の為にと始められたテニスだが、やがて同じサークルの既婚男性と不倫関係に陥ったことをLINEのやり取りを見て知った夫は、自宅で妻と男性との話し合いの場を持つことに。

当初、妻や男性が浮気を認めて謝罪するかと思っていたのだが・・・。
現実は2人は居直り、「証拠もないくせに!」と2人がかりで夫を罵倒。
その様に怒りと悲しみを覚えた男性は強く離婚を決意。
男性と妻に慰謝料請求するつもりで調査に至った。

調査結果と解決方法

離婚届

夫に不倫をしている事実を悟られたことを知ったA子は、調査開始時点で周りを非常に警戒した行動をとる。

弥富駅近くのコインパーキングに車を駐め、駅まで徒歩で移動。
名古屋駅で地下鉄に乗り換え、栄駅で下車。
周辺を警戒しながらとあるホテルに入っていく。
数時間後に不倫相手男性と一緒に出てくる姿を確認。

その後、複数回、同様の不貞の証拠を押さえ、調査報告書を持参して弁護士事務所へ。
妻のA子とは慰謝料請求をした上で離婚
その後、A子は両親から勘当され、行方は不明。
不倫相手男性にも慰謝料請求をしたことで、不貞行為が妻に発覚し、浮気相手の男性は妻に多額の慰謝料を支払い、離婚することに。
不倫相手男性の勤務先が妻の実家が経営する会社であったため、暫くしてから退職したと聞く。

令和の時代は不貞の男女比は同じ

筆者が探偵業界に携わるようになってから30年程が経ちますが、夫の浮気調査が主流だった頃とは状況が大きく変化し、今は浮気調査の男女比はほぼ50:50になっています。

何事においても男女同権の時代ということでしょうが、この傾向は今後変化することはないでしょう。

浮気調査の調査事例5.犬山市で内縁妻の不倫

不倫をする妻

「B子に他の男ができたようなのです」

犬山市の依頼人(44歳)とB子は1人の子供がいる内縁関係。
知り合って10年、諸事情により入籍せず、内縁関係となって8年になるが、子供から聞くB子の様子がおかしい。

自分なりに探ってみたところ、高価な所持品や派手な下着などから、どうやら他に男がいると思われる。

怪しい時間帯は平日の子供を学校に送り出してから夕方までという。
「動かぬ証拠を掴んでからどうするか考えたい。」と浮気調査を希望された。

調査結果と解決方法

デリバリーヘルスで働く内縁妻

内縁妻B子の行動は、金山駅や栄にあるインターネットカフェで待機し、異なる男性と待ち合わせてラブホテルに入るという、待ち合わせ型デリバリーヘルス特有のものであったことからその線も考慮して調査を進めることに。

複数回の証拠と共に、勤務するデリバリーヘルスの店名を突き止め、ホームページ内にあるB子の写真と源氏名を確認し、依頼人に報告。

調査結果をもとに、依頼人とB子は話し合うことになった。

内縁関係での不倫の注意点

内縁関係にあるパートナーの浮気調査のご相談で「3年以上の同居は内縁関係となる」といった間違いをされている方がいらっしゃいます。
いわゆる同棲関係を内縁関係と主張されるケースです。

一般的にいう内縁関係とは婚姻届けを提出していないだけで、実態は既婚夫婦と同じ状況であることが基本となります。
例としては、親族の冠婚葬祭に参加し、周りの方々から夫婦とみなされている事実があるとか、住民票や社会保険など公的手続きで内縁関係として登録されているなどがあります。

ただ、自分では内縁関係には該当しないのではないかと考えられていても、実は内縁関係の証明が可能なケースもありますので、まずは専門家に相談されることをお勧めします。

浮気調査の調査事例6.千種区で妻がバーテンダーと不倫する妻

バーテンダーの不倫相手

「妻の態度の変化から浮気を疑っている。」

「スマートフォンを肌身離さずもっていて男と連絡を取り合っている様子。」

千種区にお住まいの依頼人(49歳)と妻(37歳)は共働きの夫婦で、中学生になる子供がいる。

妻の帰宅時間が深夜になることもあるが家事を問題なくしており、以前から会社の飲み会なども多かったことから決定的な証拠を掴むまでは話し合いは避けたい。

調査結果と解決方法

不倫相手と手を繋いで歩く女性

妻は中区の会社に勤務し、それなの役職にあるため事前情報通り、同僚や部下との飲み会は多く、日付が変わるまで栄や錦の飲み屋をはしごすることも珍しくなかった。

退勤前にまで調査時間を広げたところ、週に数回、何者かのアパートへ立ち寄っている事実が判明した。
また、同アパートへ住む男性とデートをする姿も確認された。

複数回のアパートへの出入りとデートをする姿を証拠撮影し、男性が錦にある行きつけのバーの店員(バーテンダー)であったことを判明させたところで、依頼人へ調査結果を報告した。

離婚率が高くなる妻の不倫

子供のこともあり離婚は選択しなかった依頼人ではあったが、妻の不倫が現実であったことを知ったショックはかなりのもので相当に動揺されていました。

報告中には「もう、心から信頼することはできないかもしれない。」「元通りの関係には戻れない気がする。」といったことを繰り返し話され、不倫の罪深さを改めて考えさせられました。

夫の不倫に比べ、妻の不倫は離婚率が高くなる傾向があります。
また、その時に離婚を選択しなくても、その後の夫婦関係により離婚になってしまうことは非常に多く、夫婦関係の修復には相当の努力が必要になるといえるでしょう。

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浮気調査で不貞行為が確認されないケース

絶対数はかなり少ないのですが、浮気調査で不貞行為が確認されない調査事例も存在します。
不貞の証拠がつかめない例としては以下のようなケースが考えられます。

  • 浮気調査着手時に調査対象者と不倫相手が既に分かれている

    不倫相手と喧嘩になるなど、何らかの事情があり調査開始時点には既に不倫相手と分かれていたという事例も実際にあります。

  • 不倫疑惑を問い詰められるなどした為、不倫相手と会っていない

    配偶者に浮気を追求されるなどした為、不貞行為の証拠を掴まれないよう警戒して不倫相手と会わないことも考えられます。

  • 対象者と相手がまだ不貞行為に及んでいない時点での調査

    浮気相手との関係が肉体関係に発展していない時点では、会っている証拠止まりになりますが、今後関係が進展すると不貞行為の証拠が確保できます。

探偵社は依頼人からいただいた情報に基づいて調査を行い、浮気調査の結果によって判断するしかありません。
対象者と浮気相手がまだ不貞行為に及んでいないタイミングで浮気調査を依頼されるという調査事例は稀ですが、浮気疑惑の追求から夫婦喧嘩になった結果、調査を行うも警戒して会わないことから期間をおいて調査を再開することで証拠が掴めた事案は数多く存在します。

浮気調査の解説動画

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