廃業する可能性の低い探偵社を選ぶべき理由 失敗しない探偵社の選び
裁判で探偵社の証言が必要となるケースがあります
調査の結果、民事訴訟を含めた裁判での争いになった場合、探偵社の調査報告書が該当裁判の行方を左右するようなときには、探偵が証人いてと証言台に立つケースも考えられます。
将来的な不安要素を除くためには、運営が継続されている可能性の高い探偵社を選ぶ必要があります。
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調査報告書の証拠能力が問われたとき
浮気調査をはじめ何らかの問題を解決する証拠収集を探偵社に依頼した結果、訴訟になることがあります。
その訴訟の過程で、頻繁にあることではないのですが、調査報告書などの証拠内容に疑義があると相手側から指摘があった場合、依頼をされた探偵社の調査員が証人として法廷に呼ばれることになるのです。
その時に、依頼された探偵社が廃業され、連絡が取れないような状況だと、どうなるでしょう?
最悪の場合、「提出された証拠の裏づけが取れない。」と証拠としての価値が失われてしまう可能性が生じてしまいます。
「そこまでのことまで考えなければいけないのか?」と思われるでしょうが、可能性がある以上は探偵社を選ぶ材料の1つとして、少なくとも今後5年以上は継続されるでしょう探偵社を選ぶべきではないでしょうか。
問題解決までに5年以上かかることは珍しくない
昔おきた事件の確定判決がでるまでに長い年月を要し、テレビのニュース番組などで確定判決があったことを知って、「裁判はこんなにも長期間かかるんだ?」と思われたことがある方は少なくないはずです。
探偵に調査依頼される案件はほぼ民事事件ですので、刑事事件ほど長期化することはないでしょうが、それでも調停からはじまり、裁判で争うような結果になれば決着までに5年程度かかることは珍しくありません。
また、不倫の慰謝料請求など不法行為における損害賠償請求の時効は「損害および加害者を知った時から3年間」となっていることから、じっくり考えた上で法廷対応に着手されるのも普通にあることです。
そういったことを考えたとき、訴訟になって探偵社が証人として呼ばれることを想定するならば、少なくとも今後5年や7年は存続している探偵社でなければ安心できないということになります。
探偵業は入れ替わりの激しい業種
飲食業の廃業率が高いことをご存じの方は多いと思いますが、その他のサービス業と比べて探偵業の継続率が高いということはありません。
普通に先月まで運営されていた近くの探偵社が、最近になって既に廃業していることを知ったなどということは何度もありますし、そこそこの大手だと思っていた探偵社が倒産をしたと耳にして驚いたことも少なくありません。
「ですから弊社に調査依頼をしてください。」という低次元の話しではありませんが、少なくとも弊社は5年や7年後にも継続され運営されている探偵社の1つである可能性は高いとの自負はあります。
ビルの建て替えなど、何らかの事情で近くに移転するようなことがあったとしても、探偵社ガルエージェンシーやガル探偵学校は10年後も普通に営業されている探偵社・探偵学校であるといえます。
費用だけでなく、コスパの良い探偵社を選ぶべき
テレビに出演したからといって、探偵歴が長いからといって、即ち一流の探偵であるということにはならないでしょう。
また、探偵社を選定するときは、調査料金の安さだけではなくコスパの良い探偵社を選ばれたほうが結果失敗しないということを頭の片隅にでも入れておいてください。
探偵業だけでなくどの業種にもいえることですが、会社経営で最も大切なのは「今日も健全に会社が運営されている。」ということです、それはその先にある「今後も健全に運営される会社。」に繋がるのです。
どのサービス業であっても、適正価格で質の高いサービスを提供している会社は、会社オーナーが放漫経営でも行わない限り、潰れるようなことはありません。
弊社が探偵業の運営を始めてから30年ほどの年月が経とうとしていますが、探偵に教育指導を行う探偵学校の運営も兼任していることもあり、卒業生に恥ずかしい調査はできないことから、常に質の高い調査を提供することは心がけています。
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