夫(妻)が不倫を自白した 浮気調査コラム

夫や妻に不倫の疑いがあり、問い詰めたところ不貞行為を自白した。
浮気の発覚ケースにおいて、このパターンは少なくないでしょう。

浮気の自白

では、その自白を証拠として離婚や慰謝料請求といった法律行為が可能となるのか?裁判や調停になったとしても通用する証拠であるのか?などを解説していきたいと思います。

不倫内容をどこまで白状しているのか?

不倫を問い詰められて白状したという場合、浮気の内容をどこまで白状しているのかがポイントになります。

  • 浮気相手の情報(氏名・年齢・勤務先・既婚か独身かなど)
  • 不倫が開始された時期
  • 不倫相手と会っていた頻度
  • 肉体関係の回数
  • 避妊方法
  • 人工妊娠中絶の有無

など、聞いておいた方が良い事はたくさんあります。
くれぐれも、興奮して相手を罵倒するだけに終始しないようお気をつけください。

不倫相手のことを話さないのは白状にはならない

不倫の白状の中で最も質が悪い自白内容は、「浮気相手の情報を離さない自白」になります。

離さない理由は、「①浮気相手を守りたい」「②自分を守りたい」の2点になるのでしょうが、配偶者をどれだけ傷つけようと、浮気相手を守りたいという気持ちが大部分を占めていることから、最も卑怯な自白方法といえるでしょう。

浮気の自白で重要なのは、「浮気相手が誰であるか?」であることを忘れてはいけません。
他の事は後から聞けるとしても、浮気相手のことだけは優先的に聞くようにしてください。

自白の証拠保全方法

配偶者が不倫を自白すた場合、後の事を考え冷静になることが大切です。
ボイスレコーダーがあればそれで録音する。無ければスマートホンの録音機能で相手の承諾なしに録音しても構いません。

自白が始まれば上記の「不倫内容をどこまで白状しているのか?」などを聞いていき。連絡方法(電話・メール・LINEなど)や一緒に撮影した写真なども確認しましょう。
LINEやメールの場合、画面のキャプチャーや転送ではなく、相手のスマートフォンごと自分のスマートホンやカメラで撮影するようにした方が、後になって「偽造された証拠だ」「捏造された」とされる可能性は低くなります。

浮気の内容などを記した謝罪文などでも良いでしょう。その場合は名前や日付けを記入するようにしましょう。

不貞行為の結果、裁判や調停となるケースでの注意点

離婚や慰謝料請求(不倫相手への慰謝料請求も含む)となった場合、話し合いで決着がつかない時には、裁判や調停をすることになことが想定されます。

その時、自白だけが証拠の場合、それまで不倫を認めていたのに、裁判となって弁護士がついたとたん、不倫を否定するケースは少なくありません。
例え、書面に記された証拠があったとしても

  • 興奮していた状況だったので、収めるために仕方なく言われた通りに書いただけ
  • 嘘でもいいから認めれば話は終わると思った
  • 半ば脅迫的に認めさせられたけれど、本当は不倫なんてしていない。

などと主張されてしまうと、「言った、言わない。」「脅した、脅してないかいない。」といった話になってしまう可能性があります。
やはり、どのような場合でも最悪の事態を想定して複数の証拠を揃えておく必要があるといえるでしょう。

証拠の積み重ね

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筆者紹介

所長の矢橋克純

探偵 矢橋克純

探偵社ガルエージェンシー名古屋駅西・三重・伊勢湾代表
ガル探偵学校名古屋校校長
ガル探偵学校顧問
ガルエージェンシー代理店統括事業部

出演テレビ番組多数
ラジオ番組コメンテイター、各種雑誌にて連載を執筆中

地域に根を張った探偵・興信業務を行い、東海・近畿地区には独自のネットワークを持っていますので愛知県内での行方調査・信用調査・浮気調査等の尾行調査には絶対の自信があります。

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