浮気調査を実施するタイミング
不倫の証拠収集は探偵社ガルエージェンシー名古屋駅西
浮気調査の調査実施日を設定する
浮気調査を依頼される時、実際に調査を実施する日の設定は調査費用を安くする為に重要なポイントになります。
調査日の選定は一般的な流れとして、依頼人からの情報や不倫の状況をもとにアドバイスをし、協議の上取り決めていきます。
ただ、様々な状況によって想定した通りにいかないことも考えられますので、当面の調査日の取り決め調査をしておいて、進めていく過程で変更になることは、弊社の場合少なくありません。
費用対効果に優れた調査の進行をするため、依頼人からいただく情報や、調査状況に応じて探偵社側からのアドバイスによって臨機応変に変更していくことが可能であると説明しております。
不倫相手と会う日が想定できる浮気調査
週末や休日といった対象者と不倫相手と会う日がわかっているような浮気調査では、怪しい日を集中的に調査することが適切といえます。
例えば、休日前の就業時間から帰宅まで及び休日全日が怪しいけれど、他の退勤後も会っているかもしれないといったケースでは、不貞行為の証拠収集という目的においては第一候補日が休日となり、第二候補日が休日前としておき、調査を進めていく過程で不貞行為が行われる可能性が高い日が判明した場合、そこを優先的に調査を進めていくのが効率的であるとアドバイスします。
不倫相手との接触日が不明な浮気調査
不倫相手と会う日が予測できない浮気調査のケースでは、わからないから毎日調査を実施するしかないかといえば、そうではないでしょう。
今わかっている情報から候補日(曜日)を絞り、まずは最も怪しい曜日から始めていくというのも1つの方法です。
不倫相手が判明している(おおよその特定はされている)というケースでは、不倫相手の情報から浮気調査の実施日を決めるというのも有効的です。
面談時に細かい情報や把握されている状況を聞かせていただければ、調査を進行していくご提案やアドバイスをしますので、ご参考にされてください。
誕生日など、イベント日の浮気調査
誕生日やバレンタインデー・ホワイトデー、クリスマスや正月など、一般のカップルがイベントとしている日を浮気調査の実施日に設定するのは、状況によってメリットとデメリットがあるのが実情です。
メリットとしては不倫相手が不明な場合、イベント日に接触する可能性は高くなるのが一般的ですから、不倫相手がどのような人であるのか?知っている人であるのか?といった重要な情報が得られます。
デメリットとして考えられるのは、普段はラブホテルで密会しているような不倫カップルでもイベント日は特別な日であるがゆえ、不貞行為(肉体関係)よりも高級レストランでの食事などイベントが優先される傾向がある為、接触の証拠は得られても不貞行為の証拠が得られない可能性があることです。
本当に不倫をしているのか確信をもてない状況の場合であれば、イベント日の浮気調査をかなり有効であるといえるでしょう。
浮気調査のタイミングへのアドバイス
余程の情報があるケースや強運でもない限り、調査実施日に100%ラブホテルへ行った証拠が得られる浮気調査というのありません。
調査対象者や不倫相手いずれかが、何かの都合で会わない日(会えなくなった日)や接触は確認されたものの不貞行為の証拠が得られない実施日というのが生じてしまいます。
また、密会の方法や場所によっては、強引に証拠収集をすべきではないと判断される日も生じる可能性はあります。
調査日にどのような内容の証拠が得られるかは、調査対象者の行動に委ねられる為、探偵社や依頼人がコントロールできるものではないことから、接触日に選定を第一優先として、ラブホテルの証拠を二回など、当面のゴールを決めて進めていくのが良いでしょう。
調査実施日の決定権は依頼人のみ持つものですが、多少期間がかかったとしても効率的な調査を実施された方が、調査後に納得されることが多い傾向にあるのも事実です。
浮気調査をお考えの方は浮気調査の解説ページをご用意しておりますので、ご参照ください。
浮気調査の心得
30年を超える浮気調査の経験から、何の障害もないフラットな状況から浮気調査をスタートできるのであれば、余程でもない限り不貞行為の証拠を収集してくる自信はあります。
プロの探偵としてそれは当たり前のことだと思います。
そこで浮気調査をスムーズに進めるため、依頼人にお願いしていることがあります。
まず最初に、調査契約書や名刺を絶対に対象者に見られないこと。
古いスマートホンやタブレット・パソコンの同期などで、探偵社と依頼人のやりとりが漏れないこと。
全ての依頼人に繰り返し説明していますが、稀にこれを守らず、調査が対象者に筒抜けになってしまうアクシデントが生じてしまうことがあります。
それと同時に、調査報告書を手にするまでは何もしないことです。
調査費用をいただいた以上、依頼人が途中経過を求められるのであれば、報告するのが探偵社の務めです。
円滑に証拠が得られるのは依頼人にとっても探偵社にとっても重要なメリットですので、不倫相手との接触などの事実を聞いても、嫌味を言ったり表情には出さず、平常心でいていただく必要があります。
過去の経験では、途中経過を耳にしたことから、夫婦で会話をする中で、「我慢できずに泣いてしまった。」「不倫を指摘してしまった。」ということは何度もあります。
長年の経験からそういったトラブルの可能性は承知しおり、詳しく説明はしていますが、依頼人側から「調査費用は前払いするので、途中経過を知りたい。」との申し出があった場合、繰り返しになりますが知らせるのは探偵としての務めですので拒否することはできません。
不倫の問題解決の第一歩は、確かな証拠を手にすることから始まります。
言い訳の出来ない証拠を得られるまでは、探偵社を信じて仮面の自分を演じてください。
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名古屋の探偵 浮気調査コラム 筆者紹介
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