過去にない梅毒患者の激増

性病に感染した夫

夫(妻)が性病に感染し、そこから不倫(浮気)が発覚し、浮気調査を依頼されるケースが増えています。

性病に感染したパートナーが性病の感染を告白すること即ち、自身の不貞行為(浮気)の自白となることから、なかなか言い出せず、治療が遅れてしまう傾向があります。

女性に自覚症状が出にくい性病では、夫だけが治療し、妻に性病感染の事実を告げないこともあり、性病感染を期にセックスレスになるケースもあります。

また、激増しているとの報告がある梅毒など治療が遅れると生命の危険まである性病や、治療しても抗体が残る性病もあることから注意が必要です。

性病のピンポン現象を防ぐ為には、双方が同時に性病治療を行うことが必要であることを理解しなければいけません。

性病・性感染症とは?

性感染症(せいかんせんしょう、性行為感染症、性病)とは、膣性交、肛門性交、口腔性交を含む性行為によって感染する感染症である。
ほとんどの性感染症は感染初期に症状を示さない。
そのため他の人へ感染させやすい。
症状と徴候として膣やペニスの分泌物、性器やその周辺に生じる潰瘍、下腹部痛などが含まれる。
妊娠や出産に伴う感染では新生児の予後不良となりうる。また、不妊の原因となることもある。
性感染症の原因となる細菌、ウイルス、寄生虫は30種以上にのぼる。
細菌性にはクラミジア感染症、淋病、梅毒などがある。
ウイルス性には性器ヘルペス、HIV/AIDS、尖圭コンジローマなどがある。

性病の感染ルート

性病に感染する主なルートとしては

  • 夫の風俗遊び
  • 妻の風俗でのアルバイト
  • 出会い系サイトなどでの援助交際
  • 不倫相手からうつされた

などが挙げられます。

完全にセックスレスである夫婦を除けば、夫・妻の何れかが性病にかかった場合、双方に治療の必要があることは言うまでもなく、隠したままにしておくことはできません。

言い逃れの方法としては「サウナで感染したかも」「温泉や銭湯でうつされた」などと言い訳をするパターンが多いようですが、その可能性は低く、ほぼ性交渉で感染したことになります。

性病のウィルス

真実を知らずして、本当の解決はない

性病に感染した配偶者が全ての真実を謝罪と共に告白すればまだ良いのですが、上記に挙げた通り、自身の不貞を認めず言い訳に終始するケースになると、夫婦間の信頼そのものが崩壊してしまいます。

その時は強引に押し通したとしても、子供ではありませんので、疑いの中で夫婦生活を過ごすことになります。

また、何を言っても信じられないのは当然ですから、本当の意味での問題を解決するのは「真実を知る」ことからではないでしょうか。

夫の風俗遊びが原因だとしても、風俗遊びをやめず繰り返したとしたら、また性病になる可能性はあります。
妻の不倫相手が性病の原因だった場合、不倫が継続されたとしたら、様々な問題が生じます。

性病患者増加の原因

近年、性病感染者の中でも特筆すべきは梅毒患者数の激増になります。

梅毒とは?

梅毒(ばいどく、Syphilis。黴毒、瘡毒(そうどく)とも)は、スピロヘータの1種である梅毒トレポネーマ (Treponema pallidum) によって発生する感染症である。第一感染経路は性行為であるため性病の1つとして数えられるものの、妊娠中、出生時の母子感染による先天性梅毒もある。梅毒の徴候や症状は、4段階でそれぞれ異なる。
梅毒は、1999年、全世界で推定1200万人で新規感染したと考えられており、その90%以上は発展途上国での感染である。1940年代のペニシリンの普及以降、発症は劇的に減少したが、2000年以降、多くの国々で感染率が増加しつつある。たびたびヒト免疫不全ウイルスと併発するケースがあり、乱交、売春、コンドーム不使用に起因する。有効なワクチンは存在せず、抗菌薬の投与により治癒しても終生免疫は得られず、(梅毒に再び感染した場合)再感染が起こる。

梅毒を含めた性病患者増加の要因となっているのは、出会い系サイトやSNSでの出会いを主とした「不特定多数の異性との性交渉」であることは誰しもが想像することでしょう。
ネットを利用した男女の出会いを目的としたサイトやアプリは数多くありますが、その中心的となっているのは【パパ活】や【割り切り】と称される「金銭目的の援助交際」になります。

風俗であれば一応ながらもプロであることから、性病に対する知識や予防(自己防衛)といった考えを持たれているでしょうが、素人が行う援助交際は性病への対策や予防法が皆無といっていい、いわば無法状態となっているのが現状です。

コンドームを使用していない性行為の可能性も

コンドームの使用によって100%性病を回避できるわけではありませんが、一定の予防にはなります。
そういった意味では、夫や妻の性病感染が判明した場合は、コンドームを使った避妊をせず性交渉を行っていた可能性があることも疑わねばなりません。

また、授乳や出産など状況によっては性交渉以外にも感染する可能性がある以上、家族への感染も疑わなければいけなくなります。

来日する外国人の増加など、そのそもの感染源がどこにあるのかは別として、配偶者が第三者と性交渉をしなければ性病にかかることは、まずあり得ないのです。

旦那としかしていないのにクラミジアや淋病に

探偵が感染症のことを詳しく語っても、信憑性に欠けると捉えられるでしょうから、信用できる専門サイトからの情報にてご確認されてみてください。

信じたいとの気持ちから「もし、旦那が原因ではなかったら」「性行為での感染じゃなかったら」とお考えになられる方もいらっしゃるかと思いますが、特殊な例を除き、ほぼ100%が性行為が原因での感染であることがおわかりいただけると思います。

性病感染が判明した以上、配偶者に不倫の追求をしたところで性病が治るわけではありませんので、まずは治療することが先決です。
それもご自身だけでなく、配偶者も治療をしないことには意味がありません。

また、性病感染を悟られず、密かに治療する目的でパートナーに抗生物質など、性病の治療薬を飲ませようとするケースもあるようです。
ただ、抗生物質が効かない又は効きにくい場合や、根絶までに非常に時間がかかることもある為、専門の医師による診察は必須といえるでしょう。

いくら自身の不倫(浮気)を隠す為とはいえ、いきなり意味不明の薬を飲まそうとすること自体、おかしいと考えるべきです。

性病から配偶者の不貞行為が発覚するケースは珍しいことではありません。
同じことの繰り返しにならない為にも、原因をしっかり把握し、問題解決を図ることが重要といえるでしょう。

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筆者紹介

所長の矢橋克純

探偵 矢橋克純

探偵社ガルエージェンシー名古屋駅西・三重・伊勢湾代表
ガル探偵学校名古屋校校長
ガル探偵学校顧問
ガルエージェンシー代理店統括事業部

出演テレビ番組多数
ラジオ番組コメンテイター、各種雑誌にて連載を執筆中

地域に根を張った探偵・興信業務を行い、東海・近畿地区には独自のネットワークを持っていますので愛知県内での行方調査・信用調査・浮気調査等の尾行調査には絶対の自信があります。

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