浮気調査Q&Aと記載された浮気調査でよくある質問ヘッダー画像

パパ活サイトやSNSを使って金銭目的で半ば売春のような不倫をされるケースが増えています。
奥さんとしては遊び気分でのお小遣い稼ぎのつもりなのかもしれませんが、確実に不貞行為になります。
離婚や慰謝料請求をお考えであれば、不貞行為の証拠と併せて相手の身元を調べる必要があります。

浮気調査に関する質問と回答

相手が既婚と知っていての不倫であるのか?

パパ活サイトだけでなく、出会い系サイトやツイッターなどSNSを活用した不倫に関する浮気調査の調査依頼が増加しています。
このようなケースの不倫では、性行為を伴う関係であれば不貞行為になり、奥様を相手とした離婚請求や慰謝料請求は認められるでしょうが、相手男性に対しては既婚である事実を知っていたか?が重要なポイントになるでしょう。

既婚と知っていたか?又は、知り得る状況であったか?については、奥様がパパ活サイトなどで既婚であることをオープンにしていたか?や、メールやラインでやり取りの中で伝えていたか?などがポイントとなります。

パパ活サイトに登録する妻

調査は通常の浮気調査と同じように行われる

浮気調査の内容は通常の浮気調査と同じ手順で進められます。
ただ、不特定多数の男性との不貞も想定されることから、「全貌を解明することを目的とした調査内容にするのか?」「特定の男性との不貞行為の証明を目的とした調査に絞るのか?」など依頼人の意思確認が必要となります。

不貞行為証明の証拠価値としてはラブホテルを利用した事実を証明するものが撮影できれば最高ですが、ビジネスホテルの利用するパターンも大いにあり得ます。
不倫現場が特殊なケースでは、数多くの調査実績から状況に応じた証拠収集に必要な調査のご提案をさせていただきますので、協議を重ねながら進めるというのが通常の手順になります。

不倫カップルを撮影する探偵

相手男性の身元(素性)までを調べる

この手の浮気調査依頼では、最初から相手男性の素性が判明しているケースは少なく、不倫相手男性の身元(素性)までを調べる必要があります。

「浮気相手に慰謝料請求までは考えていない。」とされる場合においても、不倫相手の信用調査は浮気調査の延長線上で行うのが一般的であることから、調査費用も抑えられるため、不貞行為に裏付けを取るという意味でも相手の特定まではされておかれた方が絶対に良いと思います。
奥様が不貞行為を頑なに否定された時などに有効な情報となるからです。

ネット情報のみの知識で問い詰めるのは危険

ネットにはさまざまな不倫問題解決に関する情報がありますが、自分に都合の良い情報だけを採用してしまう傾向があるので注意が必要です。

例えば、「不倫相手とのラインのやりとりだけでも内容次第では不貞行為を証明するだけの証拠となり得る」という情報を見かけますが、ライン情報を元に配偶者を問い詰めた結果不倫を認め、不倫相手も素直に認めて納得し、離婚が成立したや慰謝料を支払ったというのは、結果オーライともいえる運が良かっただけで、思い通りに事が進むパターンを切り取った内容になります。

逆によくある徹底して不倫を否定されるケースを紹介する記事がネットでは少ないことに違和感を感じています。

また、不倫をした配偶者の自白(謝罪文や録音データ)が取れれば、確実な証拠といえるといった内容の情報もあるようですが、果たして本当でしょうか?

ラインをやり取りした事実、謝罪文を書いた事実、白状をした事実すらも否定するのは難しいでしょうが、本気で覆すつもりなら、それらの証拠価値を失くすことはさほど難しいことではないのです。
口裏を合わせて「ラインで不倫ごっこをしてふざけていただけ。」、「脅迫気味に迫られたので、不倫をしたと言うしかなかった。」と言いきられてしまえば、そこから証拠を集めることは不可能となります。

探偵がこのようなコラムを書けば、「浮気調査の依頼が欲しいだけでしょ。」と思われてしまうのは仕方がないですが、実際に強引ながらもそのような詭弁ともいえる言い逃れをして、不倫問題の追求から逃げ切ったケースをいくつも経験しています。
だからこそ、探偵社に浮気調査を依頼するかしないかというのは別問題として、言い逃れをされても耐えられるだけの証拠を確保された上で、話し合いなどの解決策をとられることを強くお勧めします。

探偵に全て丸投げは避ける

通常の浮気調査とは異なり、パパ活や出会い系サイトを利用してのお金を目的とした不倫の浮気調査では、奥さんの不貞行為を証明することは問題ないことから、奥さんに対する離婚や慰謝料を求めることは可能でが、その他のことで問題が生じることが想定されます。

それを補うのに、家族しか得られない情報が必要となるケースは多々あります。
「スマホにある情報を入手する」「出掛けに財布にあった金額と、帰宅後の財布の金額を知る」などがそれにあたります。

探偵社が収集した動かぬ不倫の証拠に、ご自身で入手した証拠を合わせて解決に臨むのが、最も賢く効果的な方法であるといえるでしょう。

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