自宅で愛人と逢引 連れ込み型不倫
当探偵事務所は業界最大手の探偵社ということもあり、年間に数百件の浮気調査を行っています。
数多くの浮気調査を行う中で、最も依頼者さんが悲しみ、怒りを抑えきれなくなるのは、やはり、自分が留守の間に、パートナーが浮気相手を自宅に引き入れ不倫するという、「自宅連れ込み型の不倫ケース」です。
不倫相手と自宅で密会
「自宅だけは絶対に許せない!」
「どうしてそこまで酷いことを平気で出来るのか?」
家族が生活するための自宅で不貞行為をされている状況に、怒りや不信感といった感情をもたれるのは当たり前のことです。
ラブホテル代などの費用をケチっているのか?
自宅での性行為がより興奮するからなのか?
自宅を利用する理由は様々でしょうが、浮気をしている人の中にはバレなければ何をしても良いという発想になる方が多々いらっしゃいます。
発覚すればどれだけパートナー悲しみ、傷つくかなんて考えもしません。
深く考えず不倫相手の自宅にあがりこむ浮気相手もしかり。
のこのこと不倫相手の自宅に入り込み、性行為をするという愚かなことをした挙句、不貞行為が発覚したとしても「相手から呼ばれただけ」「自分は悪くない」と自己保身を目的とするだけの言い訳で平気でのたまいます。
その裏側には
お金がかからない最も安全で手軽な不倫相手や浮気場所だった。
との理由があるのかもしれません。
自宅連れ込み型不倫の証拠収集
実質的な不景気が続く昨今、自宅を舞台とした不倫が増加しています。
浮気場所がご自宅の場合、不貞を証明するには、より強固な不倫の証拠とする為に、探偵社の調査と並行して依頼者さんの協力を必要とするケースが往々にあります。
自宅への出入りだけで不貞を証明するには、相当な回数の調査を必要となることから、費用がかさんでしまう傾向がある為です。
不貞行為の証明とは「肉体関係にあることの証明」にほかなりません。
ラブホテルであれば、異性同士が利用した事実をもって、中で肉体関係があったことが強く推認される強固な証拠となりますが、自宅の場合、出入りだけではさまざまな言い訳が通用してしまう可能性があります。
ですので、自宅連れ込み型の不倫の浮気の場合、効果的に証拠を収集するのには、依頼人の協力が必要となるのです。
決して無理な内容や危険性のあることをお願いすることはございません。
費用対効果に優れた調査を行う為に、自宅で行われる浮気調査の時は、是非、ご協力をお願い致します。
自宅連れ込み型が主流となる単身赴任先での不倫
単身赴任先で不倫相手ができるケースでは、自宅連れ込み型の不倫が半数以上含まれます。
単身赴任中の夫の浮気調査では、不倫相手が同僚以外の場合、独身を偽っての不倫も考えられるため、状況に応じて調査を進めていく必要があります。
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